髪を短くしています。バッサリと。
で、このあと夕方ぐらいに、自宅近くのだだっ広い公園に二人で行きました。仁那はどうやら前々から野球をやってみたかったらしいので、100円ショップで買ったオモチャのボールとバットを持って。
「がんばれベアーズ」のDVDを見たからか、一応、野球というスポーツがどういうことをするのかは理解している様子。ボールを投げてバットで打つ。5歳の女児にできるのかよ、結構むずかしいんだぜ、と思っていましたが、思いのほか起用にバットで打ち返していました。本人的にはかなり楽しかったらしい。参りました。父も楽しかったですよ。
そのあと、ついでに縄跳びも教えてみました。が、こちらはまったく思うようにできず、すぐシクシクと泣き出す始末(仁那は思い通りにできないとすぐ泣き出すのです)。「できないからってすぐに泣いちゃダメだ。何でも練習すればきっとできるようになるんだから」と説得し、縄跳びってどうやればいいのか一通り見本を見せてみました。でまあ、いきなり上手に飛べるわけもないので、とりあえず回りも暗くなってきたので帰ることにしました。
思い起こせば、父と外で遊んでもらうのって大切な時間だったっけ。私の少年時代はいつも傍らに3歳下の弟がいて、グローブと軟球をもって、時々父と3人で自宅前道路でキャッチボールをしてもらっていました。職業柄、何だかんだと夜遅くまで仕事していることが多い毎日ですが、週末ぐらいは子どもとしっかり遊んであげられるような父にならねば。豊かな暮らしって、死ぬほど働いてお金を得ることじゃないよね。
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