私の父、つまり仁那のおじいちゃんが、胃の腫瘍を取り除く手術を受けることになりました。かれこれ数ヵ月前の健康診断で異常がみつかったそうなのですが、順番待ちでようやく入院できたそうです。
母(仁那の祖母)の話を聞く限りでは、とにかく腫瘍を取ってみないと何ともいえないとのこと。ただ、胃なので、悪性の可能性は低い(根拠はわかりませんが)そうなので、おそらく大丈夫だろう、と気持ちを落ち着かせているようでした。
そこで、今日は日曜日だったこともあり、昼前ぐらいに久しぶりに父に電話してみました。口調は相変わらず元気でしたが、やはりどこか少し落ち込んでいる様子が受話器越しにも感じられました。父を元気付けたかったので、仁那に電話を代わってもらおうとしたのですが、恥ずかしがってまともに取り合ってくれません。
しかし、私の様子がいつもと違うと感じたのか、「おじいちゃん、がんばってね。早く良くなってねって言ってあげてよ」と、教えたとおりに言ってくれました。仁那はまだ何もわかっていない様子ですが、孫の言葉が父の助けになってくれることを祈っています。
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その後、母(仁那のおばあちゃん)から連絡があり、
手術は無事終わったようです。
現在腫瘍の検査をしているようです。
特に問題ありませんように。
投稿情報: ミヤワキ(になパパ) | 2006年3 月29日 (水) 11:42