本日、入居希望を提出していた賃貸マンションの管理会社から、審査が通ったという連絡がありました。タイムリミットぎりぎりだったのですが、やはり物件がよく動く時期だけに、出合いってあるもんですね。
もちろん数日前に一度、私と妻はこの物件を内見しています。ただ、仁那も両親が間取り図を見ながらアレコレ話していたのが気になっていたのでしょうか。「どこにひっこすの?」「どんなおうち?」と盛んに質問されていました。そこで、部屋の大きさを測るついでに、仁那を連れて再内見することに。
管理会社の方と私が部屋で待っていると、少し遅れて妻と仁那が到着しました。仁那は「引っ越し」という概念がまだよくわかっていないようでしたが、まだ家具もなにもない(からちょっと広く感じるのか?)部屋をあちこち歩き回りながら妙にニヤニヤ。「今日はここでお風呂には行って帰る~」なんて、意味不明な発言で笑わせてくれました。
さて今回、私たち夫婦が、新しい住まいを選ぶに当たってもっとも重視したのは、仁那がどこの小学校に通うか?でした。
・来春の小学校入学を考慮し、少なくとも卒業するまで住める部屋
・小学校、および学童施設が近いこと
・仁那の左腕には血管腫があり、その治療を見越して、子どもの医療費免除のある品川区(小学6年生まで無料)か港区(中学3年生まで無料)で探す
・子どもの健康を考えて、高速道路や幹線道路沿いはやめよう(数ヵ所内見して実感)
・部屋が広くて家賃が安いのがいいけれど、物件の内容は現地を見て判断
・いま1Fなので、なるべく高い階に住みたい ※仁那本人たっての希望(笑)
引っ越し先は、幸い現在通っている託児所も徒歩圏なので、かなり絶妙な立地の物件が見つかったなぁという感じです(ちょっとラッキー)。これから引っ越し作業の大変さを考えると気が滅入りますが、新しい生活が楽しいものであることを願いながら、粛々と引っ越しできればいいな、と思っています。
できるパソコンのお引っ越し 清水 理史 できるシリーズ編集部 インプレス 2006-03-18 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
コメント